先輩移住者と直接話そう!!~おかやま移住座談会~参加レポート

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岡山県は、NPO法人ふるさと回帰支援センターが、例年調査している「ふるさと暮らし希望地域ランキング」で、常にベスト3に入る人気移住先となっています。

その人気の秘密は、いったいどこにあるのか。

その秘密を探るべく、先輩移住者のお話が直接聞けるという「移住座談会」に参加してきました。

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会場は「アンテナショップ とっとり・おかやま新橋館」

先輩移住者2名がそれぞれのテーブルに座り、少人数でお茶を飲みながらじっくりと話が聞ける形式で、参加者と先輩移住者との距離も近く、移住の良いとこも悪いとこも含め、ざっくばらんに話が聞けて、とても有意義な会でした。

2011年10月に岡山の瀬戸内市へと移住した島田さんは、自営業でジュエリーの製造・販売を行っています。

元々は関東の湘南エリアに住んでいましたが、岡山に暮らしている友人の実家が空き家になるとのことで紹介され、ちょうど田舎暮らしにあこがれていたこともあり、家族4人での移住を決断します。

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海沿いの、のどかな町での暮らし、日々の生活コストも劇的に下がったようで、岡山での暮らしを楽しんでいる様子がうかがえます。

島田さんのお話の中で、一番興味深かったのは、

「田舎には、余白がある。」とのお話。

人口が減少し、空き家や耕作放棄地が増加しているという物理的な部分も、もちろんありますが、新しいことにチャレンジしたり、自分で仕事を作り出すということに、田舎はとても向いていると言います。

「首都圏では、家賃も高くて、例えば、何かカフェとかお店を出すとなると、かなりの気合が必要になると思いますが、ここは家賃も安いし、空き家等の遊休資源も多く、それらをうまく活用すれば、そこまで気負わなくても、新しい事にどんどんチャレンジする事ができます。」

「先日も、海辺でたまたま知り合ったおじいちゃんが、塩を製造していて、年もとったので大変だという話から、今度は私が、そのおじいちゃんから塩作りの方法を教わって、これからその塩を製造・販売していくことになっています。」

「田舎では、このような話がいたるところであります。自分で仕事を作る楽しみがありますね。」

もちろん島田さんのように、地域の中に溶け込み、地域の人々とのコミュニケーションを大切にしているからこそ、生まれるチャンスもあると思いますが、「田舎には余白がある。」というのは、本当にその通りなのだと思います。

続いてお話を聞かせてもらったのは、2012年に高梁市へと移住をされた山崎さん。

元々は東京で大学職員として働いていた山崎さんは、現在市役所の臨時職員として、広報誌などを制作する仕事をされています。

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田舎暮らしならではの虫の対処法や、草刈りについてなど、身近な生活の話題について、色々とお話を聞かせてもらいました。

東京時代と比べて、何が変わったかという質問に対し、

「空気・水・食べ物が新鮮で美味しいし、夜が、早く暗くなる(街灯が少ない)ので、落ち着いて暮らせる。」とおっしゃっていました。

「私も東京にいた時は、東京には世界中の美味しい食べ物が揃っている、という風に思っていたんです。でも、実は全然違ったんですね。ここで採れたての野菜や、新鮮な魚を食べていると、その事実に驚かされますよ。」

確かに、私もなんとなく、東京には良いもの(特に食べ物)が揃っていると思いこんでいる部分がありましたが、実はそうでもない。というのは一つの真理なのではないかと、納得してしまいました。

お二人の話を聞きますと、実際は、田舎暮らしであれば、どこでも共通している事だとは思います。

ただ岡山では、比較的早期に、自治体として移住支援に乗り出していた事と、先輩移住者たちが作り上げてきた実績とコミュニティが、新しい移住者を受け入れる土壌になっている。という風には言えるのだと思います。

県内各地で、移住者コミュニティが発達していて、新しい移住者を受け入れやすい風土が出来上がっているようです。

あとは、気候がよく(晴れの日が多い)、津波や地震等の自然災害が少ないのも、移住者の人気を集める要因の一つとなっています。

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確かに、自然災害の少ない安全な土地で、瀬戸内海の静かな海を眺めながら、のどかな田舎暮らしには憧れますよね。

岡山移住支援サイト「もんげー岡山」
http://monge-okayama.jp/

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