IT業界で培ったスキルを、地域おこしにフル活用!鹿児島の小さな町と世界とをつなぐ「人間接着剤」こと土井隆さんの挑戦。

[PR]今読んでおきたい「移住本」
田舎はシェアする時代へ「田舎シェアリング.COM」

20151124_142058

先日の記事で紹介をさせていただきました「鹿児島県長島町」で、この10月から地域おこし協力隊員として活動を始めた土井隆さん(30歳)にお話を聞かせていただきました。

参照→【鹿児島県長島町】観光・編集・アート・音楽・コミュニティカフェ企画など、地域おこし協力隊として「24職種」の募集を開始!

長島町の場所はこちら↓

nagasima

土井さんは慶応大学を卒業後、「インターネットで地域を元気に。」との想いを実践するべく、楽天へと入社。延べ1000社を超えるモールの出店者に対して、マーケティングのアドバイスを行い、多くの実績を残してきました。

2012年には、映像配信・WEB制作を行う会社を設立し、代表取締役へと就任。まさにマーケティングのプロとして活躍しています。

そんな土井さんが長島町とのご縁を得たのは、地域の特産品を販売するためのノウハウを学べるような講演会を実施してほしいという町からの依頼を受けたことからでした。

「正直話をいただくまで、長島町の存在は知りませんでした。」

「漁協や役場の関係者の皆様の前で話をさせてもらったのですが、皆さんとても真剣に話を聞いてくださり、その後の懇親会でも、漁協のおじさんたちとの話は尽きず、本当に有意義な時間を過ごすことができました。」

土井さんは、いつしか長島町のためにできることは何かないかと、本気で考えるようになっていたようです。

「とくに大きかったのが、長島町の井上副町長との出会いですね。4月に総務省から派遣されて、長島町に着任されたのですが、とても考えが柔軟な方で、次々と新しいアイデアを実行にうつしていました。講演会の前後からずっとやり取りを続けていた時に、『長島の人たちと一緒に新しいことをやりたいなら、長島に住まないと』と言われまして、最終的にここに移り住むことを決めました。」

地域おこし協力隊の制度を利用し、この10月に着任してから土井さんは、矢継ぎ早に新しい企画を実行に移しています。

今回スタンバイで募集をしている24職種の地域おこし協力隊の、求人マーケティングの戦略も土井さんが主導しています。

「これから本格的に地域おこしをしていく上で、長島町が元々持っている資源と、外部の知見・スキル・ノウハウを融合していくことが必要不可欠です。そのために、外部の人材を積極的に登用していく方針です。また、どのような人材に町に来てほしいかを皆で話し合い、そのイメージを共有し、情報を発信するというプロセス自体も、町にとってはとても大切なことだと思っています。」

treter

長島町はブリの養殖売上高で世界一を誇ります。地元では、この世界一を誇るブリや地域の特産品を、地元ならではの調理法で料理されたものが、食卓にあがることがあります。

そして、それら地元ならではのレシピを、Cookpadの特設ページで公開する試みも始めました。

地元では当たり前と考えられているものも、伝え方を変えるだけで、町をPRするための素晴らしいコンテンツとなりますね。

nagaai

地域の特産品をPRするためのもうひとつの企画が「長島大陸食べる通信」です。

この雑誌を購読すると、情報誌と一緒に特集食材が送られてきます。まさに「食べられる雑誌」。

ただ読むだけでない、ただ食すだけでもない。
島だけど、大陸のような変化に富んだ環境とそこで育まれた知られざる食材の宝庫『長島大陸』
壮大な生産のドラマや地元ならではの食べ方と共に、生命力あふれる食材をあなたにお届けします。
これから 3 ヶ月に 1 度、長島大陸を味わえる「 情報誌 + 特集食材 」がやってきます。
食べて終わりではなく、これをきっかけにあなたと長島大陸との交流がスタート!
交流イベントやコミュニティへあなたをご招待いたします。

12月8日の創刊に合わせて、創刊記念パーティーも開催されます。

当日は長島産ブリの解体ショーもあり、もちろん参加者はそれを味わうことができます。

地元名産の焼酎も振る舞われる予定とのことで、たった1,000円で、こんな豪華なパーティーに参加できるなんて、素敵すぎますね。

ご興味のある方はぜひ参加申し込みを。

12月5日(土)17:00~19:00 大阪会場↓
https://www.facebook.com/events/1696688933875805/

12月13日(日)13:00~15:00 東京会場↓
https://www.facebook.com/events/923416317753427/

nagashima2

nagashima3

nagashima4

上記のような企画を続々と打ち出している、バイタリティー溢れる土井さんの、今後の展望についてお聞きしました。

「私はもともと移住に興味があって、移住先を探していた、というわけではなく、出会う人とのご縁を大切に生きていたら、偶然ここにたどり着いたんです。」

「ここは町全体がベンチャーのようなもの、自身の能力を活かして、やりたいことを実現するフィールドは、まだまだたくさんあります。」

「私自身もIT業界で培ってきたノウハウ、人脈を活かしながら、人と人をつなぐ、人と場をつなぐ『人間接着剤』としての役割を存分に発揮し、長島町の発展に貢献していきたいと思います。」

マーケティングのプロの極意は「人間接着剤」というキーワードにあったようです。

今後のますますの活躍が楽しみです。

あなたも「地域おこし協力隊」として活躍してみませんか?AP地方創生プロジェクト

さあ、はじめよう!地域移住計画!
ぜひ、みんなと記事をシェアしてね☆