【近江八幡市】「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしで知られる近江商人発祥の地で、町家再生に取り組む地域おこし協力隊員。

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出典:wikipedia

琵琶湖のほとりに位置する「近江八幡市」。かつて豊臣秀次が築いた城下町を基礎としているだけあって、昔ながらの風情ある町家の景色が楽しめる場所です。

ちなみに隣の安土町とは、2010年に合併したことにより近江八幡市は、織田信長ゆかりの地(安土城)にもなっています。

これだけでも、歴史好きには、たまらない要素満点の場所ですよね。

近江八幡市の場所はこちら↓

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そんな近江八幡市に2015年5月から協力隊員として活動を始めた的場 保典さん(35歳)にお話を聞かせてもらいました。

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的場さんは兵庫県尼崎市の出身。近江八幡に移住する前は、建設業界で設計や現場監督の仕事をされていました。

都市部で二人の子どもを育てながら生活をしていましたが、子どもが小学校に上がる前に、のびのびと子育てができる自然の豊かな場所に移り住みたい。と考えるようになっていたようです。

移住を考え始めてから、いくつかの関連サイトで情報を収集していた時に、ちょうど「近江八幡市」の地域おこし協力隊の募集情報を見つけました。

「近江八幡で募集をしていた古民家再生と、町家の活性化プロジェクトにとても興味を惹かれました。建設業界で培った自身の経験を活かすことができるとの想いもありました。」

的場さんは、協力隊になるまで、近江八幡に行ったことはなかったのですが、実際に移住し、暮らし始めてから、すぐにこの町のことが好きになってしまったようです。

「移住後の家もすぐに決まりました。広い居間のある家で子どもたちが走り回っている姿を見ると、とてもうれしくなります。あとは、この年になってはじめてお米が出来る過程を間近で見れたことも新鮮でした。春の田植えから始まって、夏に稲が伸び、秋には穂が垂れ下がってくる。自然の中で生命が育つ過程を見ながら、四季を感じられる生活は、子どもにとっても、私にとっても、すごく有益なことだと実感しています。」

自然の豊かな土地での生活に、とても満足をしている的場さんですが、もちろん地域おこし協力隊としての業務にも、全力で取り組んでいます。

的場さんは現在「近江八幡市」が産官学民の四者連携事業として始めた、まちづくり会社「株式会社まっせ」の中で、主に「空き町家再生」のプロジェクトに携わっています。

平成19年度調査では近江八幡の旧市街地には、400軒程度の町家が存在していましたが、そのうちの70軒程度が現在空き家となっていました。

的場さんは、それらの空き町家を将来的には、ゲストハウスやコワーキングスペース、カフェやギャラリー等、様々な用途で活用できるようにしていきながら、市街地全体の活性化を目指したいと考えています。

「私自身は、近江八幡で活動をはじめてまだ1年弱ですので。まずは地域の人たちのに私のことを知っていただけるよう、様々な行事や祭りに参加をしています。」

ちなみに的場さんが取り組む近江八幡の空き町家の情報は、「おうみはちまん町家情報バンク」で閲覧することができます。

また、新規で物件の登録があり次第空き町家の見学会も行われているようです。

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「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしで知られる近江商人発祥の地で、空き町家を活用したビジネスを始めたい!という方は、ぜひ一度現地に下見を行ってみてはいかがでしょうか?

「近江八幡市地域おこし協力隊」Facebookページ↓
https://www.facebook.com/oumihachimanmachiya/

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