このまま東京にいるのはマジでリスクが高いので、そろそろ本格的に地域移住計画を始動します。

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未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)

本書によると、この先20年後も、東京に住んでいるというのは、マジでリスクが高いことが判明しています。

■高齢者の増加

まず、高齢者の絶対数が半端なく増えます。

高齢者数の増減(2010年 → 2040年)

東京都  144万人増
神奈川県 109万人増
埼玉県   73万人増

秋田県  1.5万人減
島根県  0.5万人減
高知県  0.07万人減

「日本の地域別将来推計人口」より

首都圏では、高齢者の増加に伴い、医療・介護のニーズが爆発的に増加しますが、施設の数も人手もまったく足りないという状況になることが予想され、医療・介護現場では、その順番を待つための待機老人が大量に発生します。いわゆる医療・介護難民問題ですね。

また、この急激なニーズの増加に対応するため、首都圏の自治体では、税金や社会保険料のアップと、行政サービスのカットを同時に行う「ダブル負担増」に踏み切る必要性が出てきます。

これから20年後も東京に住み続けるということは、この負担増と行政サービスの低下に繰り返し見舞われることを覚悟しなくてはいけません。

もちろん自分が高齢者になった時に、東京に住み続ける場合は、自身が介護難民に陥るリスクも覚悟しなくてはいけないですね。(ちなみに東京では火葬場も圧倒的に足りなくなるようで、死んでからも、さらに待機する必要があるようです。。。)

一方、秋田や島根、高知などでは、今後高齢者の数はむしろ減るため、これ以上施設も人手も増やす必要はありません。

自分や、自分の家族が高齢になった時にも、難民にならずに済むというのは、かなりの安心感ですよね。

よく「地方は高齢者ばかりで未来がない。」みたいな言葉を聞くことがあると思いますが、事実はこれとは逆なんですね。

地方の高齢者はこれ以上増えません(むしろ減ります)。

むしろこれから高齢者が爆発的に増えるのは東京を中心とした首都圏なのです。

特に私たちの世代は、この事実を見誤ると、将来大きなリスクを背負うことになると思います。

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■空き家の増加

空き家の増加とゴーストタウン化(治安の悪化)も東京の大きなリスクです。

20年後には、全国の空き家率は3割を超えると予想されております。

空き家というと朽ち果てた戸建てを想像する人が多いかもしれませんが、実は空き家の6割はマンション等の共同住宅なのです。

人の住まない巨大な廃墟マンションって、マジで怖いですよね。今後は東京でそのような廃墟マンションを見かけるのが当たり前の光景になるかもしれません。

間違いなく犯罪の匂いがします。。。

一方、田舎では、そもそも巨大なマンションは少ないですからね。

戸建ての空き家は多いと思いますが、現在の古民家ブームも手伝って、様々な活用法もあると思っています。

■子育て環境

子育て環境に関しては言うまでもないですね。

保育所不足による待機児童問題も深刻ですし、東京には子どもが自由に走り回れるような広い空間も少ないですね。

私自身はまだ子供はいませんが、将来のことを考えると、絶対に東京で子育てはしたくないと考えております。

■地域移住計画

というわけで、いつまでも東京にいるのはマジでリスクが高いので、本格的に地域への移住計画を始動します。

率直に言うと、私の両親も、そろそろ高齢者の仲間入りを果たす年代のため、早急に東京以外の拠点を作る必要性があると感じております。

「東京以外の拠点」に両親を呼ぶかどうかは別として、いざ自分の両親が「介護難民」になってしまった時に、選べる選択肢を用意しておきたいということですね。

8月には、ぐるぐる地域(主に東海エリア)を周りながら、人づてに空き家を見学したりする計画を立てております。

もし、読者の皆さまでも、地域の空き家情報等がありましたら、ぜひぜひお知らせください☆

さあ、はじめよう!地域移住計画!
ぜひ、みんなと記事をシェアしてね☆