今年3月に閉校した小学校に再び「始業のチャイム」が響き渡る。大人たちの手による「本気の文化祭」参加レポート。

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少子化の影響により今年3月に閉校した「旧長野小学校」で開催された「みさとの学校マルシェ」に参加してきました。

三重県津市の中心部から車で30分程走らせると、眼下には美しい里山の風景が広がってきます。

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小高い丘の上に位置する「旧長野小学校」は、閉校してから、まだ半年程ということもあり、鉄筋コンクリートの校舎含め、まだまだ現役で使用ができそうな施設です。

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みさとの学校マルシェ」の開催時間は午前10時から。

しかし、当日は9時過ぎから、すでにお客さんが集まり始め、開催時刻前にも関わらず、駐車場として使用されているグラウンドが、どんどんと車で埋まっていきます。

このイベントに対する世間の注目度の高さがうかがえます。

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運営側の判断により、予定を10分はやめて開場。

始業のチャイムと共に、多くのお客さんが校舎内に入っていきます。この感じ、まさに文化祭を思いだします。(ちなみに筆者は高校時代、文化祭実行委員長をやっておりました。)

飲食ブース

飲食ブース

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「みさとの学校マルシェ」は大人の文化祭。飲食ブースも物販ブースも、とってもクオリティーが高いです。

物販ブース

物販ブース

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その他、林家菊丸による落語会や、劇場型お化け屋敷、お昼寝アート、アロマキャンドル作り、リアル脱出ゲーム等々、参加型のイベントやワークショップも盛りだくさんあります。

個人的に参加を楽しみにしていたのが、アメリカで誕生したアーチェリー式サバゲー「アーチェリータグ」です。

アーチェリーを使用したサバゲーに、ドッヂボール的な要素が組み合わさった新しいスポーツなのですが、正直めちゃくちゃ楽しいです。そして、5分の試合でも、かなりヘトヘトになりますので、普段体を動かしていない方にとっても良い運動になります。

老若男女いろんな方が、この新しいスポーツを楽しんでいました。

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主催者発表によりますと当日は、この小さな山里の学校に、なんと5000人ものお客さんが訪れたようです。当初目標は1500人だったようですので、予想をはるかに上回る大盛況ぶりだったのですね。

ちなみに、今回の「みさとの学校マルシェ」の実行委員長を務めたのが、以前当メディアでもインタビューをさせてもらいましたNPO法人サルシカ代表の奥田裕久さんです。

⇒ ええ年こいた大人が、秘密基地を作って、全力で遊ぶことができるのが、田舎の良いとこです。

奥田さん自身も、11年ほど前に津市美里エリアの空き古民家を購入して移住をされた方です。移住をしてからこれまで、地域での地道な活動を続けてきたことが、今回のような大きなイベントの開催へとつながっています。

「今回みさとの学校マルシェに出展している団体とは、それぞれ個別にお付き合いがありましたが、それらが一堂に会したのは初めてですし、全員で一つのものを作り上げられたことが、何よりも嬉しかったです。」

このように語ってくれました。

実行委員長の奥田裕久さん(写真右)

実行委員長の奥田裕久さん(写真右)

なお、この「旧長野小学校」を利用したイベントは、今後定期的に開催していく計画のようです。

今後の展開も非常に楽しみですね。

⇒ サルシカ 新しいスタイルの田舎暮らし

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