有機(オーガニック)農業の聖地「埼玉県小川町」が面白い。

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これまで「地域移住計画」では様々な地域の移住促進策や、地域おこしの事例を取り上げてきましたが、どれも全て「首都圏以外」の地域の事でした。しかし、首都圏内にも非常に面白い事例がありましたので、紹介させていただきます。

埼玉県小川町は、池袋から電車で1時間ちょっとの距離にありますが、豊かな自然と田園風景に囲まれた風光明媚な土地です。場所はこのあたり↓

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きれいな水の流れる小川が多いことが地名の由来とも言われていますが、この清流を利用した伝統工芸として「小川の和紙作り」は有名です。一説には1300年以上の歴史があるとも言われています。

しかし昨今はこの小川町が、有機(オーガニック)農業の聖地として注目を集めているようです。

1971年に小川の地で有機農業を始めた金子美登さんは今や業界のカリスマ的存在となり、金子さんが運営する「霜里農場」には、全国各地から(日本だけでなく世界各地からも)有機農業を学びたいという就農希望者が研修に訪れています。また、ここで学んだ就農者達が全国に散らばり、各地域でオーガニック農産物の生産を始めています。

もちろん、研修後に小川町で農業を始める人も多いようで、今や町全体がオーガニック農産物の一大生産地となりつつあります。都心で普通のサラリーマンとして働いていた人が、一念発起して霜里農場で研修を受け、そのまま小川町に移住し就農するというケースも多いようです。

有機(オーガニック)農業を切り口にした地域おこし、移住促進は全国的にも非常にユニークな取り組みだと思います。今後、「地域移住計画」では、実際に小川町に移住をした方々に、移住をした経緯や小川町で暮らすことの良さについて直接お話をうかがっていきたいと思っています。

さあ、はじめよう!地域移住計画!
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