【三重県熊野市】子育てが終わった後の新たなチャレンジの場「地域おこし」に力を注ぐパワフル女性隊員。

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日本橋「三重テラス」

三重県熊野市で地域おこし協力隊として活動している若田雅子さん(53歳)は、子育てが終わった後に、新たなチャレンジの場を求め、この土地にやってきました。

現在は熊野市の観光協会に所属し、熊野市の「観光客を増やす。」ことをミッションに様々なプロジェクトに取り組んでいます。

写真右が若田さん

写真右が若田さん

若田さんは、熊野市に来る前は、従業員数万人規模を誇る大手の金融機関で働いていました。

安定した職を手放すことへの不安はあったようですが、今しかできないことに挑戦したいという想いの方が勝り、協力隊への参加を決めることとなります。

このエピソードを聞くだけでも、すごくチャレンジ精神にあふれた人だということがわかりますが、他にも、熊野市に来てからパラグライダーに挑戦する等、常に新しい事に果敢に挑戦する、非常にパワフルな女性でした。

今回は若田さんが取り組んでいるプロジェクトそのものよりは、田舎に移住することによって得られた(変化した)考え方等を中心に話を聞くことができました。

以下ご紹介します。

その1、自然の偉大さを実感

いわゆる都会の生活を離れ、田舎での生活を始めると、自然の偉大さに驚かされることがあるようです。山や森の息吹を感じ、海の美しさに息をのみ、風の音に耳を傾ける。そんな五感全てをフルに発揮して生活ができる田舎って、やっぱり素晴らしいですね。「生きる」ということを改めて実感できるのだと思います。

その2、ブランド品に興味がなくなり、今あるものを大切に使うように

都会で生活していると、流行や外見がとても重要な事のように思えてしまう時もあると思います。しかし、数千億年の歴史を持つ豊かな自然と、数千年の人類の歴史の風景を保った場所にいると、本当に大切なものは見た目や流行物だけではないということに気づくのだと思います。

その3、休日が忙しくなる

私の東京の友人でもたまにいますが、平日の満員電車の通勤と仕事に疲れ果て、休日は家で寝るだけ、外に遊びに行ってもお金がかかるだけだし。という方がいます。これって、とてつもなく人生損していますよね。。。その点、田舎はその存在全てがアミューズメント・パーク。草原で寝転びながら本を読むだけでも、贅沢な時間の使い方です。地域の行事では、色んな人達と交流して、また自分の世界がひろがる。そこには間違いなく豊かな生活がありますね。

もちろん、田舎での生活は良いことばかりではありません。人間同士の距離が近すぎて、周りが全員知り合いという状態を、窮屈と感じる人もいると思います。もちろん虫が多いのも事実で、虫が苦手な人には大変ですね。

しかし、自然が豊かで、食べ物が新鮮で美味しく、今まで見たことのない景色や風景に出会える、そして何より熊野に来なければ会えなかった「素敵な人々と出会い」のある田舎での生活に、若田さんはとても満足しているようです。

出典:wikimedia.org

今回、取材を兼ねて参加させていただいた「三重・岐阜合同移住相談会」では、地域の担当者の皆様の熱意を強く感じました。人口減少で消滅自治体が出る可能性があるという危機感ももちろんあるのでしょう。

しかし、それ以上に自分たちの土地を愛し、その土地の良さや想いを皆に伝えたいという、ひたむきな姿勢には、とても感動しました。

こんなに熱い思いを持った人々が集まってきている地方(田舎)は、間違いなくこれから面白くなると思います!

いや、本当にそう思います!

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